GOODLIFE建設

施工管理として

働く人のために

Construction
Management

HISTORY

グッドライフ建設とは

当社はRC造マンションを中心とした建築施工を担う会社です。施工管理として自らも現場に立った経験を持つ代表の平井をはじめ、社員は全員施工管理。現場の実状をよく理解しているからこそ、働く環境づくりも、評価体制も、育成制度も、すべて施工管理目線で行ってきました。不動産に関わる事業をワンストップで提供するグッドライフカンパニーの一員として、高品質な施工を提供するだけでなく、施工管理一人ひとりが自身の仕事に誇りを持ち、成長していける会社を目指しています。

建築のプロ集団を目指して

私たちが目指しているのは、高品質かつ安全性の高い建物づくり。何年先までもフリーメンテナンスで利用できるような長持ちする品質。自然災害にも負けず、人々が安心して住むことのできる確かな安全性。双方を実現する会社でありたいと考えています。そのために施工管理一人ひとりが建築のプロとして、質の高い仕事を積み重ねていけるような会社の制度づくりや組織体制づくりを進めています。日本の施工品質は世界でも最高レベル。九州で一番の施工品質を誇る会社、そして日本一・世界一の施工品質を目指して、建築のプロ集団を育てていきます。

MARKET

マンションの完成(予定)年次別計画棟数・戸数<全国>

高まる市場ニーズ

中古になっても価格が下がりにくいマンションの需要は高く、近年は投資用物件としても注目を集めています。現在、建設中または、建設が計画されているマンションの数は、なんと全国で11.4万戸。九州エリアでも4609戸もの建設が予定されています。今後も首都圏を中心に超高層大規模開発や複合再開発プロジェクトなど大規模な都市開発が広がることが見込まれ、ますますRC造の建設需要は高まっていくでしょう。施工現場には必ず現場責任者である施工管理が必要となるため、建設需要の高まりに伴ってRC造の施工管理経験者の市場価値も上がっていくことが予想されます。
※不動産経済研究所調べ(2019年3月時点)

施工管理としての能力が磨かれる

木造の戸建て住宅等に比べて、施工に関わる人の数が多いRC造。そのため、現場の責任者である施工管理の技量が施工の進捗を大きく左右します。設計図を施工図に起こすところから始まり、的確な指示出し、現場の職人さん同士をつなぐ橋渡し役…と、施工管理が介在する意義がとても大きいのです。逆に職人さん任せでは進められない難しさもありますが、その分経験を積むごとに施工管理としての確かなスキルが磨かれていきます。当社では1現場1監督で仕事を任せているので、一つの現場の中でリーダーシップを発揮していけます。

スケールの大きさがやりがいに直結

当社グループで企画・開発したマンションブランド「LIBTH」は、多くが総工費数億円規模の中高層マンションです。そのため大規模な施工を動かしていくスケールの大きさは、仕事のやりがいの一つ。完成した建物を見上げた時の達成感は格別です。しかし、これだけ大規模な施工になっても一階層ごとに区切って管理できるのがRC施工のメリット。階層単位で人員配置を考えられるため、シンプルな管理が行えるのです。また、人員を分散させられる分、施工の進捗管理がしやすく、職人さんへの指示も的確に伝えられます。

Trust with
Craftsmen

施工管理を第一に考える会社は、職人さん想いの会社。
職人さんとの信頼が、気持ちのいい現場をつくっていく。

会社としてコストダウンに取り組んではいますが、「ヒト」にかけるお金は惜しみません。社員である施工管理のことはもちろん、一緒に現場をつくる職人さんのことも大切に、というのが当社の方針。実は株式会社グッドライフカンパニーの建物は、構造自体が職人さんのことを考えたつくりになっているんです。そのため建物が完成した時には職人さんから「やりやすくて良かったです」「また声かけてください」と嬉しい言葉をいただけています。職人さんとの信頼関係も深まり、一体感のある「いい現場」づくりができるので、施工管理の仕事への満足感も高まります。

MERIT

グループの総合力が強み

当社が施工管理を手掛けるのは親会社である株式会社グッドライフカンパニーが扱っている投資用マンション。外部の設計事務所や建築会社など複数企業を介さずに、親会社が設計者として設計監理を行っているため、グループ内で直接やりとりができます。意思疎通がしやすく仕事もスムーズです。

サポート万全パートナー制度

新人が入社した際には熟練の施工管理がパートナーとなり、業務をサポートします。仕事を進める中で分からないことや困ったことがあれば、いつでも電話やトークアプリでアドバイスをもらうことができます。経験豊富な施工管理から必要なサポートを都度受けられるので、自信を持って仕事ができます。

施工管理のための評価制度

当社では安全・工程・品質・予算の4つの指標を用いた独自の評価制度を導入しています。これにより普段は現場に出ていることも多く、仕事ぶりの評価がしづらい施工管理の仕事においても、成果を数値化することで正当な評価を実現しています。

安心して休める環境

当社と株式会社グッドライフカンパニー双方が話し合い、工期の調整をすることで、現場に負担のないスケジュールを実現しています。そのため休日は安心してプライベートな時間を楽しめる環境です。今後さらに人材が増えれば、その分現場の人員を厚くして、より働きやすい環境づくりを進めていきます。

INTERVIEW

TATSUYA SENDA
01

施工管理を理解してくれる会社

前職ではリフォームや改修の施工管理をしていたため夜間や早朝の仕事が多く、休日も出勤になってしまうことが多々ありました。その点、当社では日中の仕事ですし、会社が事前に工期の調整をしてくれるので休日出勤も格段に減りました。また、社長が施工管理の経験がある分、現場で困ったことがあったときの相談もスムーズです。現場を止めるわけにはいきませんから、話が伝わりやすく、判断も早いのがありがたいですね。

建築事業部 福岡建築1課 課長
千田 辰也(一級建築施工管理技師)
入社3年目

SHUICHI ITO
02

挑戦を後押ししてくれる先輩

前職では木造戸建ての施工管理をしていましたが、もっとスケールの大きなものづくりに携わりたくて、当社へ転職しました。RC造は初めてだったので、最初は分からないことだらけでしたが、私のパートナーに付いてくれた先輩社員はベテランの施工管理。分からないことがあって質問すると、すぐに的確な答えが返ってくるので心強かったです。まずは自分のチカラでやってみて、行き詰ったらベテランの助けを借りる、という感じで徐々に覚えていけました。

建築事業部 熊本建築課 副主任
伊藤 秀一(一級建築士)
入社2年目

TOP MESSAGE

業界の常識を一新し、
新たな指標をつくっていく。

私が現場に立って施工管理をしていた当時は、今ほどコンプライアンスに厳しくない時代でしたから、一つの現場が終わるまでは休みが月1日しかないことも当たり前でした。近年は改善されつつありますが、まだまだ工期に追われてプライベートを犠牲にしている施工管理は世の中にたくさんいると思っています。私自身も同じ思いをしてきたからこそ、施工管理が安心して働ける会社づくりをしていきたいのです。通常は10カ月で完成させる施工現場でも、品質と安全が担保できないのなら11カ月に延ばす。それによって発生するコストはVEと共にコントロールする。完成後の建物の安全と品質維持が第一であり、ライフサイクルコストはマイナスになる。結果的に施工管理の負担もマイナスになる。業界の常識にとらわれず、業界の新たな指標になっていくことが理想です。働く環境が整えば、おのずと仕事へ向かう気持ちも変わってくるでしょう。志を⾼く持った建築のプロ集団を形成し、超高層PCマンションなどの⼤きなプロジェクトにも挑めるような体制づくりをしていきたいと考えています。

代表取締役社長平井 俊悟

<経歴>
施工管理として現場の仕事を10年経験したのち、不動産デベロッパー企業の役員へ。その後、リノベーション施工をメインに行う企業を経てグッドライフ建設の社長に就任。現在に至る。

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施工管理のための会社
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