こんにちは😸
7月に入り真夏日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
連日の暑さで体調を崩してしまう、そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。
…私もその一人です。
ほかの季節と比べ、夏場はいつもと調子が違うことがありませんか?
この季節は、冷房による外との寒暖差や睡眠不足、食欲不振などの
様々な要因が重なって体調不良を引き起こしやすくなるとのこと。
8月以降も猛暑が続く予測の中、無事に夏を乗り切りたい…🥵💦
そこで、今回は現場で働く当社の社員に日頃の熱中症対策についてインタビューいたしました!
2025年6月1日から事業での熱中症対策が義務化されましたので、
当社の取り組みも知っていただけたらと思います。
Q1.夏の過酷な現場で常に気を付けていること
A.(E課長)腕まくりをしないなど、身体の部分に直射日光が当たる箇所をなくし作業しています。
一緒に働く作業員の皆さんには頻繁に声掛けをし体調を確認します。
(K主任)喉が渇く前に水分補給をすること、塩飴を常に携帯していつでも塩分補給できるようにしています。
(Y主任)水分をこまめに取ることと、基本的に1人で作業をしないようにしており、
やむを得ない場合は、近くの作業員に声掛けして作業をしています。
1人きりの時に倒れてしまったら大変ですから。
作業員の皆さんに対しては、誰がどこで作業しているかを把握し、
現場巡視の際に声掛けをして体調を確認しています。
Q2.夏の暑さを乗り切るため現場で取り組んでいること
A.(E課長)作業に掛かる前、朝一での体調を確認しております。
また、休憩所にはクーラー、製氷機、冷水器、工場扇を設置しています。
(K主任)冷蔵庫、製氷機を設置し、冷蔵庫の中に経口補水液、塩飴を準備しています。
朝礼で作業員の皆さんに周知し熱中症対策に活用してもらっています。
(Y主任)熱中飴、経口補水液、冷水器、製氷機等を常設し、
作業員の皆さん全員が使用できるようにしています。
また、黒球式熱中症指数計にて現場の熱中症予防指針を示しています。
(Tさん)熱中症対策として、休憩所に冷凍庫、冷蔵庫、製氷器等を設置しています。


Q3.暑い夏が苦手な人に向けてアドバイス
A.(E課長)十分な睡眠を取り、朝飯を食べ、深酒をしないこと。
きつくなったら即身体を冷やして休憩をするなど、とにかく無理をしないことだと思います。
(Tさん)無理しない範囲で、夏の暑さに体を慣らすことだと思います😌
以上、現場からのインタビューでした!
いかがでしたか。今回のインタビューを通し、
私は十分な睡眠と、普段の外出の際に水に加え塩飴やタブレットを携行し
こまめな塩分補給も心がけようと思いました!
皆様の参考になるものがあれば幸いです😉✨
今年の厳しい夏を乗り切り、実りの秋を迎えられるよう皆様どうぞご自愛ください。