#03

Interview

自分の時間を
大切にしながら
働く価値を見いだせる

工事部 福岡建築1課 課長 E.Y 一級建築施工管理技士
2021年入社
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仕事内容を教えてください

賃貸マンションの建設現場は一箇所ずつ現場所長がつきますが、私は管理職として、それらをとりまとめ、管轄する立場です。現在は2現場を同時に見ており、年間では4~5現場ほど見る場合が多いでしょうか。もちろん一級建築施工管理技士として現場に赴いての管理業務も行うので、プレイングマネージャーという形で業務を行っています。

グッドライフ建設を選んだ決め手
仕事への貢献度を実感できる場所だと直感した

以前は地場のゼネコンや分譲マンションを手掛ける会社に勤めていました。役職も得て安定して働けていたものの、自分の頑張りの成果が見えない、頭打ちになってしまっていると感じていたんです。もう一度、壁を打ち破りたいと転職を検討しはじめたときに知ったのがグッドライフ建設でした。当時、創設2年目の若い会社で、私もそのときはじめて社名を知ったほどでしたが、そこに魅力を感じました。会社が固定観念に縛られておらず、自分の気持ちや考えも出しやすい、そして自分の経験を会社の成長に活かせそうだと。きっと大いに貢献できる、そしてやった分だけ会社も伸びる、そんな「働く意味」を見いだせそうな雰囲気に惹かれました。

グッドライフ建設が大事にしていること
「時間」を重視した、効率的な働き方

業務の徹底した効率化、そして自分の時間を大切にすることだと思います。というのも、各工事には事務担当者が付いており、バックオフィスで書類や資料の作成、社内申請などの事務作業を代理で行うサポート体制が整っています。現場が終わって夕方から事務処理がはじまって夜中まで残業となりがちなので、負担がかなり軽いです。業界の常識にとらわれない効率的な働き方が叶い、資料や書類の締切に追い詰められることもないし、自分や家族のために使える時間が増えました。少し大げさですが、自分が何のために生きているのか、ということも考えられる余裕が生まれたと思います。

入社して実感しているやりがい
設計部門と施工部門で、意見を分かち合える

部屋ごとにオーナーがいる分譲マンションと違って、賃貸マンションは基本的に1オーナー。そして、そのプランニングの段階から、設計部門と施工部門とが同じテーブルで話し合い連携できるというのが、当社の仕事の特徴です。我々は設計通りに施工するのが使命ではありますが、やはり施工段階で「この部分は施工方法を工夫できそうだ」「こうなると住む人も使いやすいのに」「このままでは入居する方にとって住みづらくないか」などと疑問や懸念が頭に浮かぶこともあります。しかし、当社は同じグループに設計担当がいるためプランの段階で意見を出せるので、大きなやりがいになっています。担当物件に対する愛着もさらに増しますし、結果としてよりよいマンションの施工へとつながっていると思います。

これから挑戦したいこと
次世代につながるような仕事を

グッドライフ建設は、利益至上主義ではなく、自分たちが作り上げた建物の品質をきちんと評価してくれる仕組みになっています。私は管理職なので、自分だけでなく部下や私の元で働いてくれる人たちがより良い評価を得られるよう、後進の指導に励みたいと思っています。当社は若い子たちの勢いがあり、一生懸命に技術者として働いています。私も一緒に良いものをつくりながら、次世代につながるような仕事を残していきたい。その積み重ねで、会社全体も成長していくのだと思います。